介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度で適用される
       『地域密着型サービス』ってなに? その1
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護の世界は たくさんの方達によって支えら
要介護者の生活を助けてくれています
ここでは 地域密着型サービスについて御紹介します
『地域密着型サービス』 その1
地域密着型サービスとは
2005年の介護保険制度改正で導入されたもので
介護を必要とする人が住みなれた土地で生活の助けを得られるように
市区町村が提供するサービスの一環で
一人暮らしのお年寄りや認知症の要介護者にとっては
とても嬉しいサービスと言われています
実際のサービス提供は 介護サービス事業者がしていますが
市区町村が監督・指導・事業者の指定をしています
利用できる人は その市区町村に住む在宅の要介護者が対象となります
地域密着型サービスの種類としては
『小規模多機能型居宅介護』
「通うこと」をメインとしていますが
「訪問」や「泊まり」などを組み合わせたサービスが受けられ
 利用の目安としては 週2、3回の通所サービスと
 2回に1回の泊まりといった利用になりますが
 あくまでも在宅での生活支援が目的のサービスです
 受けられるサービスは
 食事や入浴、排泄の介助、リハビリテーション、訪問看護などです
『認知症対応型通所介護』
 認知症専門のデイサービスです
 受けられるサービスは
 食事や入浴、排泄の介助、リハビリテーションなどです
『認知症対応型共同生活介護』(グループホーム)
 認知症のお年寄りが、少人数で家庭的に共同生活が送れ
 受けられるサービスは
 食事や入浴、排泄の介助などの生活の世話、リハビリテーションなどです
いろんな資格を持った方達が連携をして
介護の世界を 支えて下さっているんですね
いろいろな場面で お世話になっている方達に
感謝!感謝!です
地域密着型サービス その2 へ続く
最後まで 読んでくださり ありがとうございました
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